過去問クエスト民法(過去問)★★☆☆☆2022年度
令和2年改正後の民法において、賃貸借契約が終了した場合、敷金は賃貸借の終了時ではなく、賃借人が賃貸物の返還をした時に返還されなければならない。
選択肢
- ✓正しい
- 誤り
解説
民法622条の2第1項は、賃貸人は「賃貸物の返還を受けたとき」または「賃借人が適法に賃借権を譲り渡したとき」に、受け取った敷金の額から賃貸借に基づいて生じた賃借人の賃貸人に対する金銭の給付を目的とする債務の額を控除した残額を返還しなければならないと規定する。
ポイント
敷金返還時期:賃貸物の返還時(終了時ではない)。返還前の未払賃料等は控除される。
ひっかけポイント
賃貸借終了時に即座に敷金が返還されると誤解しやすい。返還義務が生じるのは物件返還時。
Source
- [条文] 民法第622条の2
e-Gov法令検索 · 2026-06-15 · リンク
更新日: 2026-06-15 · 法令基準日: 2026-04-01