過去問クエスト行政法(過去問)★★☆☆☆2020年度
行政契約とは、行政主体が当事者として締結する契約をいい、行政主体相互間の契約(公法上の契約)と行政主体と私人の間の契約(私法上の契約)がある。行政主体が締結する土地購入契約は、私法上の契約として民法が適用される。
選択肢
- ✓正しい
- 誤り
解説
行政契約は行政主体が当事者となる契約全般を指し、①公法上の契約(行政主体相互間の協定・補助金交付契約等)と②私法上の契約(物品購入・土地取得等)がある。行政主体が土地を購入する契約は私法上の売買契約であり、民法の売買に関する規定が適用される。
ポイント
行政契約:公法上(行政主体相互間等)と私法上(物品購入・土地取得等)に分類。後者には民法適用。
ひっかけポイント
行政主体の全ての契約に特別な公法規定が適用されると誤解しやすい。私法上の行政契約には民法が適用される。
Source
- [書籍] 行政法概説Ⅰ(第7版)
有斐閣 · 2026-06-15
更新日: 2026-06-15 · 法令基準日: 2026-04-01