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過去問クエスト行政法(過去問)★★★☆☆2022年度

地方自治法において、地方公共団体の予算は長が調製して議会に提出し、議会の議決を経て成立する。また、予算の調製権は長に専属し、議員はいかなる場合も予算の修正動議を提出することができない。

選択肢

  • 正しい
  • 誤り

解説

地方自治法97条2項は「普通地方公共団体の議会は、予算について、増額してこれを議決することを妨げない。但し、普通地方公共団体の長の予算の提出の権限を侵すような修正をすることができない」と規定する。すなわち議員は予算修正動議を提出できる(増額も可)が、長の予算提出権を侵す修正は不可。問題文の「議員はいかなる場合も修正動議を提出できない」が誤り。

ポイント

予算:長が調製・議会が議決。議会は増額修正も可だが、長の予算提出権を侵す修正は不可(97条2項)。

ひっかけポイント

議会は予算を増減できないと誤解しやすい。議会は増額修正も可能だが、長の提出権を侵す根本的変更は不可。

Source

  • [条文] 地方自治法第97条
    e-Gov法令検索 · 2026-06-15 · リンク

更新日: 2026-06-15 · 法令基準日: 2026-04-01