過去問クエスト民法(過去問)★★★☆☆2020年度
民法において、不可分債務とは、給付の内容が不可分な債務であり、不可分債務の各債務者は債権者に対して全部の給付をする義務を負う。
選択肢
- ✓正しい
- 誤り
解説
不可分債務(民法430条)は、給付の内容が性質上分割できない(例:1頭の馬の引渡し債務)場合の多数当事者の債務であり、各債務者は債権者に対して債務全部の履行義務を負う。なお、不可分債務には連帯債務の規定が準用される(430条)。
ポイント
不可分債務(430条):給付内容が性質上不可分。各債務者は全部給付義務あり。連帯債務規定の準用。
ひっかけポイント
不可分債務と連帯債務の違いを混同しやすい。不可分債務は給付内容の性質による不可分性、連帯債務は当事者の合意等による連帯。
Source
- [条文] 民法第430条
e-Gov法令検索 · 2026-06-15 · リンク
更新日: 2026-06-15 · 法令基準日: 2026-04-01