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過去問クエスト憲法(過去問)★★★☆☆2019年度

旭川学力テスト事件において最高裁は、子供の教育内容を決定する権能は国(文部省)に専属し、教師には教育の自由は一切認められないと判示した。

選択肢

  • 正しい
  • 誤り

解説

最大判昭和51年5月21日(旭川学力テスト事件)は、教育内容決定権は国のみに属するのではなく、①子供の教育に対する国民の教育の自由・②親の教育権・③教師の教授の自由(ただし限定的)・④国の教育への関与権限が存在するとした。教師にも一定の教授の自由が認められると判示。

ポイント

旭川学力テスト事件:教育権の所在→国・親・教師が分担。教師にも一定の教授の自由あり(ただし限定的)。完全な教育の自由は否定。

ひっかけポイント

旭川学テ事件で教師の教授の自由が全面否定されたと誤解しやすい。判例は限定的ながら教師の教授の自由を認めた。

Source

  • [判例] 最大判昭和51年5月21日(旭川学力テスト事件)
    最高裁判所 · 2026-06-15 · リンク

更新日: 2026-06-15 · 法令基準日: 2026-04-01