過去問クエスト行政法(過去問)★★☆☆☆2018年度
行政機関の保有する情報の公開に関する法律(情報公開法)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 開示請求をすることができる者は、日本国籍を有する者に限られる。
- ✓何人も、この法律の定めるところにより、行政機関の長に対し、行政文書の開示を請求することができる。
- 開示請求は、請求の目的が公益性を有する場合に限り認められる。
- 行政文書の開示請求は、当該行政文書を保有する行政機関の職員に対して行わなければならない。
- 開示請求をする者は、開示請求の理由を申請書に記載しなければならない。
解説
情報公開法3条は「何人も」行政機関の長に対し行政文書の開示を請求できると規定し、国籍や目的を問わない。aは誤り(国籍不問)。cは誤り(目的不問)。dは誤り(請求先は行政機関の長)。
ポイント
開示請求権者:何人も可(国籍・目的不問)。請求先:行政機関の長。
ひっかけポイント
開示請求に公益目的が必要と誤解しやすいが、情報公開法上目的の限定はない。
Source
- [条文] 情報公開法第3条
e-Gov法令検索 · 2026-06-16 · リンク
更新日: 2026-06-16 · 法令基準日: 2026-04-01