過去問クエスト行政法(過去問)★★☆☆☆2022年度
個人情報の保護に関する法律における個人情報の定義等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- ✓個人情報とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名等により特定の個人を識別できるものをいう。
- 個人情報取扱事業者が要配慮個人情報を取得するには、原則として本人の同意を得る必要はない。
- 個人データを第三者に提供する場合、原則として本人の同意は不要である。
- 個人情報には、死者に関する情報も常に含まれる。
- 個人情報には、個人識別符号が含まれる情報は該当しない。
解説
個人情報保護法2条1項は、個人情報を生存する個人に関する情報であって特定の個人を識別できるものと定義する。bは誤り(20条2項により原則本人同意が必要)。cは誤り(27条により原則本人同意が必要)。dは誤り(死者の情報は原則対象外)。
ポイント
個人情報の定義は「生存する個人」が前提。要配慮個人情報の取得・第三者提供には原則本人同意が必要。
ひっかけポイント
個人情報に死者の情報も含まれると誤解しやすいが、定義上「生存する個人」に限定。
Source
- [条文] 個人情報保護法第2条
e-Gov法令検索 · 2026-06-16 · リンク
更新日: 2026-06-16 · 法令基準日: 2026-04-01